CQ ham radio 2004年7月号、CQ出版社

 珍しいことに、今年に入ってずっと買っています。


・「読者の製作実験室」

 100円ラジオのケースと基板も流用したPICエレキー。
 こういうことも出来るんだな、と感心しました。

・「快適無線研究所」 JJ1VKL

 スローパを張るときに採用しようと考えてたLマッチ、給電部に 並列に キャパシタを入れるとのこと。シリーズに入れるのだとばかり 思っていたので、これは今月号での収穫でした。また、どうやら同軸 コンデンサなら1kWぐらいは 使えそうな記述もあり、これも収穫。

・「ビギナのための無線機設計・製作講座」 鈴木定雄

 AM受信機の第一回目。いままで見逃してたけど、役に立ちそう。
 IF段の増幅、混合、発振はすべて2SC2669を使用。定番部品として 覚えとこう。

[追記]送信機第一回目の5月号を見てみると、 発振とバッファに2SC2787を使っています。定番化、出来るかなぁ・・・・・。